一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会 (JAHIS) のメンバー
会員コード:1725
検体集荷システムを開発しました。システム導入後に検査ラボのスタッフが早く検査依頼内様を確認できて、検体が届けるまで、作業準備ができて、検査業務を効率に実施することができました。
検査結果をオンラインで確認でき、検査結果の通知を迅速に受け取れることなどという顧客の要望に応え、検査結果を前より1日半早く出すシステムをオフショアで開発しました。このシステムは、現在日本全国で利用されています。
検査結果をSSMIX2のデータフォーマットに変換し、医療機関に共有するプロジェクトの開発支援に入りました。データマッピングにより検査結果の共有速度が上がってデータ取得時間も短縮され、各医療機関のものに限って参照できるという問題を解きます。
検査依頼と検査結果参照機能を電子カルテに付けて、医療従事者が楽に検査依頼と結果参照ができます。
2019年からオフショアで開発したシステムの機能拡張・保守・修正を行いました。多施設連携強化、レポート・グラフ出力、検査統計プラットフォームサービス追加、Labware システム連携などの機能開発を実施しました。
検体集荷から結果返却まで、臨床検査の全プロセスを網羅するシステム開発経験があるため、各工程の課題や改善点、デジタル化のポテンシャルを深く理解しています。
豊富な臨床検査システム開発経験に基づいた、最適なシステム設計、開発、導入のノウハウを保有しています。
臨床検査データの分析を通じて、業務改善や新たな価値創出につながるインサイトを提供できます。
一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会 (JAHIS) のメンバー
会員コード:1725
JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013)
情報セキュリティマネジメントシステム (ISMS)
認証番号:J0538
ISO 13485
医療機器-品質マネジメントシステム (MD-QMS)
ISO 9001:2015
品質マネジメントシステム (QMS)
認証番号:63807661/14/Q
ISTQB認定テスト技術者資格
はい、当社は以下の医療ITシステムの開発経験を持ち、医療分野に特化した250件以上の実績があります。
例えば、病院・診療所向けですと、以下の例が挙げられます:
- 電子カルテ(歯科電子カルテ、眼科電子カルテ、クラウド型電子カルテ)
- 病院受付・案内システム
- 病院・MRスケジュール管理システム
- シフト管理システム
- 院内コミュニケーションツール
- 院内用コンテンツ配信システム
- 遠隔健康相談システム(3件の開発実績あり)
- 勤怠管理システム
さらに、3省2ガイドラインをはじめとする医療業界の規制に精通しており、プロジェクトの全工程でセキュリティ対策を徹底しています。
その他のシステムや事例については、ぜひお問い合わせください!
当社では、ISO9001、ISMS、ISO/IEC 27001、PMBOKなどの国際基準に基づいた品質管理を行っています。また、内部専任のQA部門がバグ密度をモニタリングし、リリース後のトラブルを最小限に抑える努力をしています。
当社では、お客様のご要件に応じた技術スキルを持つメンバーをプロジェクトにアサインします。さらに、すべてのメンバーはプロジェクト開始前に、当社独自のeラーニングシステムを活用して、担当する医療システムに関するトレーニングを受けています。
これにより、プロジェクト開始時にお客様が基本的な知識を説明する手間を省き、スムーズな立ち上げを実現します。
コストメリットのあるオフショア単価(日本人SE単価の3分の一ぐらい)により、プロジェクト全体のコストを3分の2から半分に削減できます。また、経験豊富な医療ITチームをアサインすることで、無駄な試行錯誤を減らし、さらに効率を高めることが可能です。
担当のBrSE/プロジェクトリーダーおよびアカウントマネージャーが、週次または必要に応じて進捗を報告します。タイムリーなコミュニケーションツール取れるため、メール、Slack、またはお客様のご希望に合わせたツールを使用します。
はい、柔軟な人材プールを活用して、1ヶ月以内に10名以上の増員にも対応可能です。プロジェクトの規模やニーズに応じて最適な体制を提供します。減員についても1ヶ月前にお知らせ頂ければ対応可能です。
当社では、医療分野の規制(3省2ガイドラインなど)に基づいたセキュリティ対策を実施しています。さらに、ISO/IEC 27001認証を取得しており、データ保護を最優先にしています。
はい、当社が手掛けたプロジェクトのケーススタディをご提供できます。詳細についてはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お客様のプロジェクト要件に応じて、契約内容の変更やサービスの調整に柔軟に対応いたします。詳細はご相談ください。
はい、当社では「スマートスタート」モデルをご提案しています。
初月は1名の開発者、1名のテスター、0.5名分のブリッジSEでプロジェクトを開始し、両社の進め方を擦り合わせ期間を設けます。その後、プロジェクトの状況に応じてチーム体制を段階的にスケールアップすることが可能です。
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