一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会 (JAHIS)
概要
OmiJapanは、臨床研究・臨床試験分野における豊富なシステム開発実績を持っています。
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臨床研究システム
臨床研究は、医療の向上や知識の獲得を目指す重要な活動であり、新しい治療法や医薬品の評価、病気の理解などを含みます。臨床研究システムは、これらの分野における研究を効率的に実施・管理するためのITベースのツールやソフトウェアを提供します。
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臨床試験システム
臨床試験は、新しい医薬品や治療法の効果と安全性を評価するための研究であり、段階的に治験参加者を増やしてデータを収集・分析します。OmiJapanは、CRO企業の指導のもと、分散型臨床試験 (DCT) 用のシステムを開発し、そのエコシステムを整備しています。
臨床研究・試験システムの実績
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EDC システム開発
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DWH システム開発
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IWRS システム開発
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eConsent システム開発
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ePRO システム開発
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CTMS/eTMF システム開発
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保守・バージョン更新

OmiJapanが選ばれる理由
- 臨床試験プロセスの深い理解: 検査ラボの業務フローを深く理解しており、課題を的確に捉え、最適なソリューションを提案できます。
- 最新の技術への精通: 常に最新の技術動向を把握し、AIやIoTなどの技術を臨床試験に導入することで、効率化と高精度化を実現します。
- DCTの普及:従来型の臨床試験からDCTへのシフトが加速しており、それに伴う新たなニーズに対応できます。
- 患者中心の臨床試験:患者中心の臨床試験が求められており、患者の利便性向上に貢献できます。
- 臨床試験に関わる様々な規制に精通しており、法規制に準拠したシステム開発を支援できます。
- 医療データのセキュリティ対策も精通しており、安全なシステム環境を提供できます。
当社は、ヘルステックにおける12年の経験を持ち、2023年ベトナムのヘルステック企業トップ10にランクされます。同年に、ベトナムにおけるヘルスケアDXに積極的に取り組んできたことで、ベトナム保健省情報技術局からの褒賞を受けました。
当社のソリューションを利用したら、貴社に対する必要な機能のみを選択することができ、システムの効果向上やコスト削減に大いに貢献します。
加入団体
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一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン (LINK-J)
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一般社団法人Medical Excellence JAPAN (MEJ)
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在日ベトナムDX協会 (VADX Japan)
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WELCO Lab
各種表彰・認定
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JIS Q 27001:2023 (ISO/IEC 27001:2022)
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AWS アドバンストティアサービスパートナー
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マイクロソフトパートナー
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ISTQB プラチナパートナー
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医療情報技師
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PMI PMP® Certification
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Certified Business Analysis Professional (CBAP)
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ISTQB® Certified Tester Advanced Level - Test Manager
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AWS Certified DevOps Engineer - Professional Certification
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AWS Certified Solutions Architect - Professional Certification
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Microsoft Certified: DevOps Engineer Expert
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Microsoft Certified: Azure Solutions Architect Expert
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HL7® FHIR® Implementer Foundational Certification
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Certified Kubernetes Administrator (CKA)
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Salesforce Certified Platform Developer I
お取引先企業様一例
FAQs
はい、当社は以下の医療ITシステムの開発経験を持ち、医療分野に特化した250件以上の実績があります。
例えば、臨床試験分野ですと、以下の例が挙げられます:
・EDC システム
・eConsent
・ePRO
・CTMS
・eTMF
・臨床治験研究支援クラウドシステム
・臨床評価システム
・健康食品・臨床試験 (EDC)
さらに、3省2ガイドラインをはじめとする医療業界の規制に精通しており、プロジェクトの全工程でセキュリティ対策を徹底しています。
その他のシステムや事例については、ぜひお問い合わせください!
当社では、ISO9001、ISMS、ISO/IEC 27001、PMBOKなどの国際基準に基づいた品質管理を行っています。また、内部専任のQA部門がバグ密度をモニタリングし、リリース後のトラブルを最小限に抑える努力をしています。
当社では、お客様のご要件に応じた技術スキルを持つメンバーをプロジェクトにアサインします。さらに、すべてのメンバーはプロジェクト開始前に、当社独自のeラーニングシステムを活用して、担当する医療システムに関するトレーニングを受けています。
これにより、プロジェクト開始時にお客様が基本的な知識を説明する手間を省き、スムーズな立ち上げを実現します。
コストメリットのあるオフショア単価(日本人SE単価の3分の一ぐらい)により、プロジェクト全体のコストを3分の2から半分に削減できます。また、経験豊富な医療ITチームをアサインすることで、無駄な試行錯誤を減らし、さらに効率を高めることが可能です。
担当のBrSE/プロジェクトリーダーおよびアカウントマネージャーが、週次または必要に応じて進捗を報告します。タイムリーなコミュニケーションツール取れるため、メール、Slack、またはお客様のご希望に合わせたツールを使用します。
はい、柔軟な人材プールを活用して、1ヶ月以内に10名以上の増員にも対応可能です。プロジェクトの規模やニーズに応じて最適な体制を提供します。減員についても1ヶ月前にお知らせ頂ければ対応可能です。
当社では、医療分野の規制(3省2ガイドラインなど)に基づいたセキュリティ対策を実施しています。さらに、ISO/IEC 27001認証を取得しており、データ保護を最優先にしています。
はい、当社が手掛けたプロジェクトのケーススタディをご提供できます。詳細についてはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お客様のプロジェクト要件に応じて、契約内容の変更やサービスの調整に柔軟に対応いたします。詳細はご相談ください。
はい、当社では「スマートスタート」モデルをご提案しています。
初月は1名の開発者、1名のテスター、0.5名分のブリッジSEでプロジェクトを開始し、両社の進め方を擦り合わせ期間を設けます。その後、プロジェクトの状況に応じてチーム体制を段階的にスケールアップすることが可能です。
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