一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会 (JAHIS)
サービス紹介
150名の日本語対応可能の専門チームが、医療関連の業務知識と日本の医療制度・保険精算ロジックに関する深い理解に基づき、システムの検証を全工程にわたって実施します。仕様書の詳細な分析から、テスト計画の策定、テスト設計、実行までを一貫して行い、システムの正確性と信頼性を担保します。
検証方式と対象システム
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モバイル・タブレットアプリケーション
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デスクトップアプリケーション
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ウェブサービス
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手動テスト
単体テスト、結合テスト、システムテスト、受け入れテスト (UAT)、パフォーマンステスト、セキュリティテスト、アプリケーション・プログラミング・インタフェース (API)、バッチ処理
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自動テスト
自動テストは、ソフトウェア開発において、テストプロセスを自動化し、効率化、品質向上を実現するための手法です。従来、人間が手動で行っていたテスト作業を、コンピュータプログラムに任せることで、より迅速かつ正確なテストが可能になります。
医療システム検証の全面的な手順
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テスト計画
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テスト設計
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テストデータ
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テスト環境
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テスト実行
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テスト結果報告

OmiJapanが選ばれる理由
システム仕様の詳細な分析に基づき、最適な検証計画を策定し、テスト設計、テストケース作成、テスト実行までを網羅的に実施いたします。
医療機関向けシステムの検証実績が豊富です。レセコンにおける点数精算ロジックをはじめ、医療業務に関する深い理解に基づき、高精度な検証を実施しています。AIによる検証データの自動生成により、効率的なテスト実行を実現し、お客様のシステム品質向上を支援します。
ISTQBで定められたスキルをベースに、社内教育と資格取得を推進しています。テスト手法も多様化しており、マニュアルテストに加え、Seleniumなどの自動化ツールを用いたテスト自動化を導入し、テストの効率化と品質向上に貢献しています。
成功事例
もっと見る加入団体
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一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン (LINK-J)
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一般社団法人Medical Excellence JAPAN (MEJ)
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在日ベトナムDX協会 (VADX Japan)
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WELCO Lab
各種表彰・認定
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JIS Q 27001:2023 (ISO/IEC 27001:2022)
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AWS アドバンストティアサービスパートナー
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マイクロソフトパートナー
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ISTQB プラチナパートナー
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医療情報技師
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PMI PMP® Certification
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Certified Business Analysis Professional (CBAP)
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ISTQB® Certified Tester Advanced Level - Test Manager
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AWS Certified DevOps Engineer - Professional Certification
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AWS Certified Solutions Architect - Professional Certification
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Microsoft Certified: DevOps Engineer Expert
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Microsoft Certified: Azure Solutions Architect Expert
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HL7® FHIR® Implementer Foundational Certification
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Certified Kubernetes Administrator (CKA)
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Salesforce Certified Platform Developer I
お取引先企業様一例
FAQs
はい、当社は以下の医療ITシステムの開発経験を持ち、医療分野に特化した250件以上の実績があります。
例えば、病院・診療所向けですと、以下の例が挙げられます:
・電子カルテ(歯科電子カルテ、眼科電子カルテ、クラウド型電子カルテ)
・病院受付・案内システム
・病院・MRスケジュール管理システム
・シフト管理システム
・院内コミュニケーションツール
・院内用コンテンツ配信システム
・遠隔健康相談システム(3件の開発実績あり)
・勤怠管理システム
さらに、3省2ガイドラインをはじめとする医療業界の規制に精通しており、プロジェクトの全工程でセキュリティ対策を徹底しています。
その他のシステムや事例については、ぜひお問い合わせください!
当社では、ISO9001、ISMS、ISO/IEC 27001、PMBOKなどの国際基準に基づいた品質管理を行っています。また、内部専任のQA部門がバグ密度をモニタリングし、リリース後のトラブルを最小限に抑える努力をしています。
当社では、お客様のご要件に応じた技術スキルを持つメンバーをプロジェクトにアサインします。さらに、すべてのメンバーはプロジェクト開始前に、当社独自のeラーニングシステムを活用して、担当する医療システムに関するトレーニングを受けています。
これにより、プロジェクト開始時にお客様が基本的な知識を説明する手間を省き、スムーズな立ち上げを実現します。
コストメリットのあるオフショア単価(日本人SE単価の3分の一ぐらい)により、プロジェクト全体のコストを3分の2から半分に削減できます。また、経験豊富な医療ITチームをアサインすることで、無駄な試行錯誤を減らし、さらに効率を高めることが可能です。
担当のBrSE/プロジェクトリーダーおよびアカウントマネージャーが、週次または必要に応じて進捗を報告します。タイムリーなコミュニケーションツール取れるため、メール、Slack、またはお客様のご希望に合わせたツールを使用します。
はい、柔軟な人材プールを活用して、1ヶ月以内に10名以上の増員にも対応可能です。プロジェクトの規模やニーズに応じて最適な体制を提供します。減員についても1ヶ月前にお知らせ頂ければ対応可能です。
当社では、医療分野の規制(3省2ガイドラインなど)に基づいたセキュリティ対策を実施しています。さらに、ISO/IEC 27001認証を取得しており、データ保護を最優先にしています。
はい、当社が手掛けたプロジェクトのケーススタディをご提供できます。詳細についてはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お客様のプロジェクト要件に応じて、契約内容の変更やサービスの調整に柔軟に対応いたします。詳細はご相談ください。
はい、当社では「スマートスタート」モデルをご提案しています。
初月は1名の開発者、1名のテスター、0.5名分のブリッジSEでプロジェクトを開始し、両社の進め方を擦り合わせ期間を設けます。その後、プロジェクトの状況に応じてチーム体制を段階的にスケールアップすることが可能です。
お問い合わせフォーム
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